このエントリの続き的なものです。 今回はKaggleをPythonのプログラミング実行環境としてMatplotlibを実行してみました。
ちょっと重かったりする感じもあるKaggleですが、簡単なものであればWeb上だけで完結するPython開発環境として使えそうなので、いろいろ試してみようと思い、今回はMatplotlibを使ってみています。
PythonによるMatplotlibのプログラムの内容は、WikpediaのMatplotlib項目にあったソースコードのそのままの実行と、 Matplotlib Galleryというサイトにあったソースコードを少しだけ実行してみたものです。
作成したものは以下のKaggleのKernelになります。
Matplotlib Practice01
Wikipedia - Matplotlibからのソースコードをそのまま実行しています
Matplotlib Practice02
Matplotlib Galleryのソースコードを少しだけ修正して実行しています
Kernel:
KernelはPythonのコードを実行結果とともに表示しつつ、かつMarkdown記法による?コメントも残していけるものです。 Kaggle上にKernel単位で保存していけます。 他のKernelからForkしてコードをコピペ・編集していくこともできます。
なんか、時間が経過するごとに、機能改善・強化されていって、最近は普通にPython練習・開発環境的に使える感じがしています。 最初はKaggleで機械学習を勉強するぜ~って思ってましたけど、最近は上記のような感じでPCのPython環境をまともに構築もせず、KernelだけでPythonのいろいろできんかな~ってなってます。
ちょいサイトの処理が重いと感じるときもありますが、そこはKaggleを買収したGoogle先生の財力でそのうち改善されると信じて。。。
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